テディベアの制作の殆どは「半返し縫い」での縫製。
ぬいぐるみを初めて作ったのは小学3年生の終わりごろの寒い時期でした。ストーブに当たりながら、キットの説明書を見ながらチクチク縫っていた思い出。
※本当に簡単なレシピでした。当時はたどたどしく縫っていたので、縫い目もガタガタ。そして出来上がりもガタガタ。力の入れ具合が均等じゃなくて、糸に緩みがあったんでしょうね。
そんなショボかった技術も時の流れとともになんとか向上。
←半返し縫いでの「手」部分のパッとの縫い目です。
一本の線のように見えるほど細かい縫い目。
大体4mm進んで2mm戻る、という運針です。
ということで、2010夏バージョンのテディベア(Liberi大)の作業が進んでおります。
←ランキング参加中♪
気に入って頂けたら1クリックお願いします。[0回]