馬の足を作っております。

４本セットで作ってから胴体を作り、顔を作ります。

生きてる馬の「蹄」は第二の心臓と言われる程重要な部位です。フェルトの馬も同じで、ここで全体を支えるのと、馬らしく見せるためには欠かせないトコロ。


←まずは前膝部分から作り始めて・・・


←球節という部分を作ってから先端にむけて調整して最後に蹄を作ります。


テクノロート他、芯材が入ってると（不器用なので）とても邪魔に感じているので、デフォルメの度合いが低い（本物っぽい）作品ほどテクノロートは入れていません。

そのかわり、フェルトをかなり硬く刺しています。

後ろ脚はまたちょっと形が違うのですが、４つ作ったら胴体です。


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