ハマナカさんのアレで、一次通過したので、現在京都まで出張中の金髪ホース。
元々同じ大きさのシリーズで何体か作る予定だったので、引き続き馬を作っています。
今回は、金髪ホースとほぼ同じ大きさの「赤粕毛」の馬を作りました。以下馬のメイキング。
一つ前の記事で、足の部分は紹介したので、そこは省略です。
前脚と後脚では形状が違うのでそこだけ注意です。
特に馬はオシリの部分が大きいので、臀部まで作っておくと本体とくっつけた時に形の調整がし易いかも。
この後、首〜頭を作成<中略>。
大事なパーツの「たてがみ」と「尾」です。
羊毛を紡いで毛糸を作ります。
今回は本体と同じ色の羊毛を使いました。
毛糸を適度に切って首筋に「たてがみ」を、顔面には「前髪」を、お尻にはシッポを植毛します。
本体が完成したら、「馬具」を作って装備させていきます。
私は革屋さんでハギレを買って来て、適当に切って作っていますが、構造は本物の馬具になるべく近づけています。
本体が完成したら、今回も「鞍」を作りました。
金髪君のときは少々テキトー過ぎたので、今回はまじめに・・・(汗)
ブリティッシュスタイルの鞍です。本来は、乗らない時や収納時は鐙は上げておくのですが、解り辛いかなと思ったので、鐙をぶらさげた状態で作っています。
フェルトのゼッケンを乗せて、その上に鞍を装備して出来上がりです。
さて、次はもっと動的な馬を作ろう。そうしましょう。
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