先日のCOMITIA92にて馬が大人気でビックリしました。
あ、またビックリすることが1つ追加になった(笑)日本では身近とは言えない動物ですけど、やっぱりその見た目の美しさや性格のひたむきさや、優しい目などから「馬が好き!」という人が多いのでしょうか。
日本だと馬が一番見れるのが競馬場だったりテレビの競馬中継ですが、海外ではスポーツとしての乗馬も人気があって、世界レベルの大会ともなると、大勢のお客さんで賑わってるようです。
というのも、先日youtubeで探し当てた最高峰レベルの競技の映像を見ていたら、たくさんのお客さんで賑わっている様子も映っていて、馬文化の違いを見せつけられた感じです。
日本の競馬場の熱狂はなんか色々思う所あるような状況だしね orz
さて、先日のCOMITIAでオーダー頂いた芦毛の馬(特大サイズ)の制作に入っています。なにぶん肩の調子との兼ね合いもあるので馬制作なのに牛歩な状態ですみません。
馬を作るときは(テクノロート使用時以外)足から作ります。
だいたい前肢からでして、足全体の太さを決めてからチクチクさし、続いて球節を作り、その次にヒヅメを作ります。
続いて後肢で、胴>首>頭>全体の調整>たてがみ&尾 という順序で進んで行きます。
←そんなわけで大体の形成が終わった前肢
芦毛ですが、白をベースにしています。
そういえば、宮崎県で問題になっている口蹄疫。
ウィルス性の伝染病で伝染力が非常に強く、色々と問題のある病気です。
馬は奇蹄目なので感染の対象ではないようですが、偶蹄類にとっては脅威です。
そして畜産農家さんにはホントに深刻な問題なので、早く沈静化すると良いですね・・・。
ウィルスだし、新型インフルエンザの逆で、国内はもちろんですが海外への持ち出しなどにはすっごい神経質になる必要があると思うのですが、その辺の対応ってどうなってるんだろう。
検疫を強化しないとすごい大変な事になりそうです。
すごい心配です。
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