度々このブログで状態をお知らせしております「肩」の状態が思ったより回復が遅いため、表題の通り再検査に行きます。
もともと医師から「回復はしないけど悪化はする」と言われていましたので、ある程度予想はできていた事でもあるのですが「もの作り」に影響するとさすがに辛いですね。
悪化についても予想していたよりも早く(これは先日の日舞の舞台とその衣裳とお稽古の影響だと思われます)、しかも急激なので再度肩関節に詳しい病院を探したり、今までの経緯について(医師に説明しやすく)まとめたりしています。
発端のケガは電車の急ブレーキで、その時は棘下筋と小円筋と三角筋で肉離れという診断(MRI検査により)だったんですけど、昨年9月の激痛の時の検査では、棘上筋での腱板損傷になっていて、その後ずっと安静を保ってだいぶ痛みが軽くなってきた所へ(公演のために)お稽古再開して、また徐々に悪化してしまいました。
6月には右肩をかばっていたため、左肩も痛めてしまったり。
さらに舞台の本番でトドメ刺した感じでしょうか(笑)
公演があるのは最初のケガの時には既に解っていたし、自分も「踊るのはこれが最後」と思っていて、悔いが残らないようにお稽古したし本番もかばう事無く精一杯踊ってきたので、これについては満足しています。
記念になったし、良い思い出です(*´Д`*)
ただ、日頃の会社の業務や家事、そして「もの作り」に影響がでるとなると放置しておくわけにも行かないので、またキチンと検査して現状の把握と治療についてもう一度しっかり確認したいと思います。
痛みはさることながら、両肩の内部で何か「ひっかかる」感じがするようになり(去年はそんなことはなく)、それも気になるところです。
肩関節の損傷を放置していると、関節内に石灰が沈着したり、骨が変形したりなどなど、そういった「ひっかかる感じ」がしてくるそうです。
4月からはわりとムチャしすぎた所もあったし、私は以前からできるんだったら手術で補強を希望していたので、公演も終わった事だし「今すぐにでも手術してください」って言えるのです。
ただ、関節内部がどうなってるか次第では11月のコミティアを見送る事になると思います。
手術をするとしても(おそらく順番待ちの期間が長くて)いつになるか解らないので。
「まだ手術するほどではない」という事にはならないんじゃないかという程、私の肩からは異常な音が聴こえてくるので、本当に「手術するほどではない」と言われても安静期間を取らなくてはならないと思います。
ということで、オーダーも9月頃から、と書かせて頂きましたが、こちらもしばらく予定を白紙に戻したいと思います。大変もうしわけありません。
また検査の結果が出たら報告致しますが、取り急ぎお知らせでした。
「読んだ!」の合図に
←クリックお願いします♪
みなさんのクリックで、このブログのランキングがあがります。
ご協力ありがとうございます!【リクエストに関して】
オーダーまでいかずとも「こんな色のベアが欲しい!」などの妄想リクエスト等がございましたら拍手コメントまたはメールフォームからお願い致します。
(イタズラ防止のため)コメント内にHNとご連絡できるメールアドレスを入れて下さいますと今後の作品作りに反映させて頂きます。[0回]