昨日、イベント出展のための小道具を作るための素材探しにハンズに行ってきました。
ディスプレイ用品を作るための素材の他に、新しい道具を作る事にしたのでその素材購入も。。。
先日は、「馬のフェルト作品のスタンド」を作るための素材探しに行って来たのですが・・・その時の木の素材がなにげに今不便だなって思ってたものを自作するのに良い素材だということを発見。
「ドロップスピンドル」という道具があります。
手作業で糸を紡ぐ際の道具なのですが、昨年の秋に自作するか悩んだ結果、羊毛の専門店で購入してしまいました。→
その時の記事(2009.11.16up)←こちらがその素材。
スタンドに使用したのは薄い円柱形でしたが、悩んだ結果半球型の物を使う事にしました。
中学の授業で作ったのは、重りを紙粘土で作っていたので、回転させたときの重心を均一にするために、バランス良く粘土を盛って行かなくてはならなかったので、かなり時間がかかった思い出がありました。
が、あらかじめ中心に穴があいてるパーツがあるならこんなに楽な事はありません(笑)
さて、「
去年製品を買ってしまったのになんで今更自作するのか」というと、毛糸で編み物をするわけではなく、主に馬のタテガミ&シッポ用に少量紡げれば良いので、大掛かりな道具より、手元でチャチャっと作れる範囲で十分だったと気づいた訳です。
多分去年の段階で自作していたとしても、製品と一緒の30cmサイズで作っていたと思います。そこで上の写真のパーツを買って来て組み立ててみると・・・
手元でクルクルと紡ぐのに丁度良いサイズでした!
やっぱり素材屋さんに行くと、色々なアイデアが浮かぶんですね。
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