COMITIAにていつも好評な黄色のヒヨコたん。
特になんの鳥のヒナというのは無くて仮名のままヒヨコたんになってしまいましたが…
←特になんの鳥のヒナというのは無くて仮名のままヒヨコたんになってしまいましたが、親鳥はアヒルのようなガチョウのようなそんな感じです。
↑の頃から鳥を鉢に載せるというのが好きだったようで…。
←(*´Д`*)
その小さな植木鉢の在庫がとうとうラスト1になってしまったので、色々と探してるのですがどうしても見つからないので、自分で作る事にしました。
粘土細工というか陶芸というか、その辺は子供の頃から大好きで、触る機会も多かったので粘土を買いに行きました。
今までの鉢に近づけたかったので素焼きのあの色の粘土を探してみたものの、マッチするものがなかったので、それなら使い勝手重視で・・・と選んだのがちょっと暗めの粘土。
形成は・・・もちろん1つずつ手作りなので、今はまだ手探りで試作中。
ろくろが欲しい今日この頃。
今後は手作り鉢とのバランスを考えての作品作りになりますネ!
ところで、私が通っていた小学校の図工の先生は粘土好き(今思えば陶芸家?)だったので授業では粘土(陶芸やフォルモなどのクレイ粘土)がかなり多かったのです。
粘土で笛作ったりもしましたヨ!
その授業の中で、
先生がタッパーに入った泥状(水分を多く含ませた状態)の粘土を「これはドベという粘土の糊です。」と紹介していたんですけども、そのドベってずっと先生の造語と思っていたら、買った粘土のパッケージに「ドベ」と言う言葉を発見して衝撃に包まれました・・・。
4年生の頃に作った自宅の猫をモデルにした粘土の置物を、卒業してから数年の間、学校の展示棚に飾っておいてくださったり、新宿区のイベントへの学校単位の出展に推薦して、マイシティ(今のルミネエスト)に飾ってくださったり・・・。
もの作りの楽しさと展示を意識した作品作りを教えてくださった先生です。
今でもお元気でいるといいなあ・・・。
小学校卒業してだいぶ経ってから、専門学校での選択授業では「陶芸」の授業がありまして、当然選択(笑)
魚の形の「箸置き」が友達に人気で何個か作ってあげました。
手動ろくろで湯のみも作ったりして色々と楽しかったです。
その後は乗馬クラブで関係者のお知り合いに陶芸家の方がいらして、陶芸の基礎の「練り」を実演してみせてくださり、その後実際に体験・・・。作品を見せてもらったりと、何かと粘土とはその名の通り粘っこく縁が続いてるようです。
次回のCOMITIAには鉢以外の陶芸小物が並んだりして?(笑)
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