冬はどうしても乾燥から肌荒れし易いですよね。
羊毛やヌイグルミを作るときはハンドクリームとかは付けられないので、ますます(特に右手)が酷い事になってしまって、中断することもあります。
去年もそんな感じでして、今年は特に酷くて先日のチェックのベアを完成させてから、セット(?)になる予定のチェックのベアの制作に入れません。
親指の、ちょうど針を持った時に一番当たる場所がパカっとひび割れ。
すぐにヒビケア軟膏付けたんだけど時既に遅しというか・・・中々効き目が現れないまま、周りの皮だけが厚く固くなってしまいました。
チェックベアは絆創膏貼って乗り越えました;この固い皮、どんどん盛り上がって行って、ひび割れのミゾも深くなる一方。
この皮が割れた部分がくっつこうとしてるのを邪魔してるんじゃないかと思いまして、少しお湯につけてふやけた状態にしてから、その皮を小さなハサミで切ってみました。
割れてる所にハサミが当たると痛かったんですけど、ガマンしてなんとか皮をカット。そしてふやけたついでに親指の表面がカサカサに皮が剥がれていたところを軽石で軽くこすってみたら、ツルツルに生まれ変わりました。
邪魔な皮を一掃したあとで、ヒビケア軟膏塗ってみたら一晩でほとんど奇麗になりました。
個人的なやり方なので、皆さんはマネしないでくださいね!まだちょっとだけ痛いし、針が当たってまた割れたら困るので、少し裁縫仕事はお休みです。
カカトは、毎年何もしなくてもツルツルなのに、今年はどういう訳かかなり酷い状態になってしまいました。空気の乾燥も理由の1つなんでしょうけど、今飲んでる薬がドライアイとかドライマウスとかの副作用がありまして、身体の水分の度合いが変わって来てるのかもしれません。
カカトもお風呂に入った時に軽石でこすって、お風呂上がりにヒビケア軟膏を付けて靴下はいていたら、3回ほどでツルッツルの奇麗なカカトに戻りました。
軽石は、こすり過ぎに注意してくださいね〜!
この所は日舞の方で忙しいというのもありますがちょっと制作作業が遅れ気味です。
2月6日までに短いのを一曲覚えなくてはならなくて(-_-;)1月から羊毛フェルト講座やろう!なんて思ったけど時間が中々作れず;
貸し出し用の道具もまだ揃えていないので、もう少し先になりそうです。チラシも作ったりシステムもキチンと考えなきゃです。
2月上旬は、親不知の(口腔外科の)手術の予定があって、その為に3件の病院の行き来があって現在病院ハシゴしたりです(苦笑)
日舞の方は2月6日過ぎたら少々落ちつくけど、その親不知関係で何がどうなるやら;
さらに自宅の給湯システムが寿命を迎えているようで異様な音を立てて居るので交換のための工事も入る予定だったりで・・・
年明けから色々と忙しいですネ。
もう少し頑張らなきゃです。
頑張ろううん。
[0回]